2019年1月23日、1回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。1月30日、2回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。2月15日、3回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
3月18日、4回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。4月3日、5回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。4月29日、6回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
5月19日、7回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。6月1日、8回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。6月8日、9回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
6月27日、10回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。7月11日、11回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。7月12日、12回目の液体肥料(油粕)をつくる。
7月17日、13回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。7月22日、14回目の液体肥料(油粕)をつくる。7月26日、15回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
12.液体肥料(15)(7月17日)
15回目の液体肥料(発酵鶏糞)を15リットル容器でつくる。
発酵鶏糞液体肥料の処方は
①発酵鶏糞(粉状;窒素4%、リン酸3%、カリ2.3%):1.4kg
➁米糠(粉状:窒素2.7%、リン酸6.4%、カリ2.1%):200g
③生ゴミ堆肥分離液:100cc
④雨水:約14リットル
1リットル中に成分は窒素4g、燐酸4g、カリ2.6gとなる。
専用の15リットルの樹脂樽に残っている発酵鶏糞液体肥料を2リットルペットボトル1本に小分けする。道具小屋の前にボトルを並べる。
専用の15リットルの樹脂樽に雨水14リットルを投入する。続いて粉状発酵鶏糞1.4kgを計量し樽に投入する。その他の助剤を投入する。
割竹で攪拌し、粉状発酵鶏糞1.4kgをスラリー状にする。雨水が入らないように樽に蓋をして約1~2週間放置して使用する(2019年7月26日作成)。