ミニトマト(3):自家製苗の植付け(寝かせ植え)

自家製ミニトマト苗が余ったのでミニトマト(3)を露地栽培する。2019年6月9日、ニンニクの跡地(幅1m×長さ2.5m)をシャベルで掘り起こす。

畝の中心に深溝を掘り、麦藁や乾燥落葉、米糠を投入する。6月10日、畝をつくり、黒マルチを張る。6月11日、自家製苗5株を寝かせ植えで植え付ける。

 

3.自家製苗の植付け(寝かせ植え)(6月11日

6月9日、畝の深溝に麦藁や乾燥落葉、米糠を投入する。6月10日、畝をつくり、黒マルチを張る。6月11日、自家製苗5株を寝かせ植えで植え付ける。

(ミニトマト(3)を植えつける)

黒マルチを張った畝に株間約40cmの植え穴5ヶ所に移植ごてで深さ5cmの穴を掘る。苗床の苗を移植ごてで土ごと掘り上げ、穴に寝かせて植え付ける。

苗の周りを土で覆い、手で強く鎮圧する。活着を早めるため、油粕液体肥料100ccの10倍希釈液を1株当たり100cc程度施す。

苗に防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液の500倍希釈)をスプレイする。植え付け時の気温20℃、深さ3cmの地温は28℃であった。

植え付け後10日位で活着する。活着し直立してきたら合掌式支柱を立てることにしている。

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