毎年ナスを４～５株栽培している。２０１９年３月２０日、ナスの栽培予定地（移植菜花の跡地）の天地返しを行う。３月２１日、畝の中心に深溝を掘り、落葉などを投入する。
３月２４日、深溝に元肥（１）を施す。４月７日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。４月１１日、畝をＰＯトンネルで覆う。
４月２８日、購入苗５株（千両２号：接ぎ木）を植え付ける。５月１０日、ＰＯフィルムから防虫ネットトンネル育苗に切り替える。
５月１９日、垂直支柱を補強する合掌式支柱を立てる。５月２３日、本支柱を立てる。５。５月２４日、畝周りに枝葉を敷く。５月２６日、本支柱に５段の横棒を取り付ける。
１１．本支柱に５段の横棒を取り付ける（５月２６日）
５月１９日、垂直本支柱を補強する合掌式支柱を立てる。５月２３日、本支柱を立てる。５月２６日、本支柱に５段の横棒を取り付ける。
(側枝を固定する横棒を取り付ける)
約２５ｃｍ間隔で横棒を本支柱にポリ紐で結える。３本仕立ての主枝と側枝を垂直本支柱と横棒に結え、良く日に当たるように誘引する。
初めてのナスを収穫したら、１回目の追肥を施すことにしている。虫害にも遭わず順調に生育中である。