今年も大身ショウガを栽培する。2019年1月6日、サトイモの跡地(幅3m×長さ6m)の天地返しを行う。3月29日、トロ箱に貯蔵しているショウガの出芽が始まる。
4月12日、6m2の耕地に元肥を施し、畝をつくる。4月22日、種ショウガ(大身ショウガ)を植え付ける。
4.種ショウガの植付け(4月22日)
4月12日、幅100cm×長さ6mの栽培予定地をシャベルで深く耕す。元肥を施し、畝をつくる。4月22日、自宅で貯蔵していた種ショウガ(大身ショウガ)を植え付ける。
(種ショウガを浅く植えつける)
先ず畝の中央に深さ8~10cm×長さ6mの溝を鍬でつくる。株間約25cmで種ショウガ(約80g~120g)の芽を上にして置き24株を植え付ける。
(籾殻を敷き寒冷紗をべたかけする)
発芽を早めるためにできるだけ浅植えとし、鍬で種が隠れる程度に覆土し軽く鎮圧する。乾燥防止と土壌温度を20℃前後に維持するため畝に籾殻を敷く。
さらに寒冷紗をベタ掛けする。植え付け時の気温20℃、深さ3cmの地温は20℃であった。発芽開始は5月下旬を見込んでいる。