2019年3月16日、コンニャクの跡地に米糠と草木灰を散布しシャベルで深く耕す。3月22日、元肥を施し、畝をつくる。透明マルチを張る。
3月25日、蔓ありインゲンを10ヶ所播種する。
3.播種(3月25日)
3月22日、元肥を施し鍬で鋤き込み平畝をつくる。保温と泥はねを防止するために畝に透明マルチを張る。3月25日、蔓ありインゲンを播種する。
(蔓ありインゲンを播種する)
幅50cm×長さ2mの平畝に条間20cm×株間40cmとして播き穴に播種する。指で深さ約2cmの植え穴をつくる。
早どりつるありインゲン(サカタ)を2粒ずつ落とし、種を「横」にして覆土する。合計20粒を直播きする。植え穴に潅水し、POフィルムのトンネルで囲む。
インゲンは比較的温暖な気候を好み、発芽適温は23~25℃。生育適温は15~25℃。発芽するまでは乾燥を防止するためPOトンネルで覆う。
本葉が出てきたら、防虫ネットのトンネル栽培とする。