長ネギ:収穫を終える

今年も長ネギ(1本ネギ:自家製種)の栽培を続ける。2018年2月5日、苗床予定地に米糠を散布しシャベルで深く耕す。2月9日、元肥を施し温床をつくる。

2月14日、種の浸水処理(常温)を始める。2月18日、苗床に自家製種を播種する。3月4日、長ネギの発芽が始まる。3月10日、苗床に敷いた不織布を撤去する。

4月10日、苗床のPOフィルムトンネルを撤去する。5月11日、サツマイモ・小麦を栽培した畑に畝をつくる。5月13日、1回目の植付けをする。

5月16日、2回目の植付けをする。5月26日、3回目の植付けをする。6月4日、1回目の追肥を施し薄く土を寄せる。7月8日、2回目の追肥を施し薄く土を寄せる。

8月29日、3回目の追肥を施し、土を深く寄せる。11月12日、収穫を始める。2019年3月18日、長ネギの収穫を終える。

15.収穫を終える(3月18日)

2018年11月12日、長ネギの収穫を始める。2019年3月18日、長ネギの収穫を終える。3月に入ると新しいネギの葉が伸び始め、3月末にはとう立ちを始める。

(最後の長ネギを収穫する)

2019年3月18日、長ネギの収穫を終える。残り少なくなったネギをシャベルで掘り上げる。枯葉と土を落とし肥料袋に入れ自宅に運び、裏の空き地に埋めて置く。

今年もプチ直売所で「柔らかくて甘い」と好評価を受けた。長ネギのトピックスとして

①作柄は70%程度。台風の強風被害で細ネギとなったものがかなりあった。

➁台風の強風で葉が千切れる、倒れて土に埋もれ死滅するネギもあった。

③茎が腐敗したネギもあった。

などが挙げられる。2019年は新しい品種のネギに切り替える。

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