2019年3月15日、シシトウの跡地に元肥を施し、畝をつくる。3月18日、浸水処理した種(パラマウント)を播種する。
2.播種(3月18日)
3月15日、シシトウの跡地(幅100cm×長さ1.5m)をシャベルで深く耕す。そして元肥を施し、畝をつくる。
(パセリを播種する)
3月18日、一昼夜浸水処理した種(パラマウント)を播種する。換気フィルムを捲り長さ75cmの角材で幅80cm×長さ1.5mの平畝に播き溝をつくる。
条間25cm×長さ1.5mの溝(幅1.5cm×深さ1.5cm)を3条つくる。一昼夜浸水処理した種をスジ播きする(1cm~1.5cm間隔)。
濡れた種は指に付くので風乾してから播く。パセリは好光性種子、畑の土を薄め(1~1.5mm)に覆土する。覆土後角材で強く鎮圧する。
ジョウロでたっぷり散水する。パセリの発芽適温は15~20℃、生育適温は15~20℃。畝に不織布を敷き、換気フィルムのトンネルで育苗する。
播種時の気温は14℃、地温(深さ3cm)は18℃であった。播種後10日前後で発芽するとみている。4月中旬までは換気フィルムのトンネルで育苗する。