毎年大玉スイカ2株を露地栽培している。2018年12月3日、大玉トマトハウスの跡地(幅1.5m×長さ3m)を天地返しする。
3月15日、鞍の深溝に落葉を投入する。3月17日、鞍の深溝に堆肥を投入する。
3.土づくり(鞍の深溝に堆肥投入)(3月17日)
3月15日、大玉スイカの鞍予定地に深溝(幅40m×長さ1.5m×深さ約40cm)をつくる。深溝に茅や落葉約3kgを敷き詰め、米糠300gを散布し間土する。
(深溝に落葉を投入する)
3月17日、鞍の深溝に堆肥を投入する。空き地で落葉堆肥4kg、グリーン堆肥2kg、草木灰200g、米糠200gを計量し混和する。
(鞍をつくりビニールシートで覆う)
混和した堆肥の半分を溝に施し、約3cm覆土する。残りの半分の堆肥を投入し覆土する。周りの土を盛り、鞍(幅1.5m×長さ1m×高さ約5cm)をつくる。
地温を上げるためビニールシートを鞍にべたかけする。4月上旬に元肥を全面施肥し黒マルチを張る。