10月18日、ジャガイモの跡地に苦土石灰を散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。10月26、元肥を施し、畝をつくる。11月2日、そら豆を直播きする。
11月21日、そら豆の一部の発芽が始まる。発芽しない播き穴に再播種する。11月25日、防寒対策として畝を寒冷紗や防風ネットのトンネルで覆う。
12月5日、再播種したそら豆の発芽が始まる。2019年1月16日、グリーン堆肥マルチをする。1月19日、乾燥した日が続くので1回目の潅水をする。
2月27日、11月21日に播種した親茎を摘芯する。
9.親茎の摘芯(1)(2月27日)
2月27日、2018年11月2日に直播きし11月21日に発芽したそら豆の親株を摘芯する。親茎は大きく生長しても、花の付きが悪いので芯を止める。
(そら豆の親茎を摘芯する)
先ず寒冷紗を捲り、そら豆の畝の雑草(ホトケノザなど)を除去する。ステンレスハサミでそら豆の親茎を切りとる。切り取った親茎はグリーン堆肥原料とする。
寒冷紗を元に戻しトンネル栽培を続ける。3月中旬に脇芽を3~4本仕立てにする。