2月も20日を過ぎると、畑のあちこちにビオラの苗が顔を出してくる。毎年これ等の苗を移植ごてで掘り上げ、花壇に植えつける。
ビオラは寒さには強いが、出来るだけ日当たりの良い場所に植えている。花壇に移植ごてで深い溝を掘り、グリーン堆肥を施す。溝に苗を並べ覆土する。
(畑の際にビオラの苗を植え付ける)
割り竹で土留めをした花壇は、乾燥しているのでたっぷり水を与える。植え付けておけば開花する手の掛らない草花である。欠点は毎年同じ色の花が咲くこと。
今後ビオラの他に2~3の春咲く花を植えつけたいと考えている(209年2月20日作成)。