春播きニンジン:畝づくり

2018年12月14日、ピーマンの跡地に苦土石灰と米糠を散布し、シャベルで耕しレーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。2月13日、春播きニンジンの畝をつくる。

2.畝づくり(2月13日)

 

1月14日、ピーマンの跡地に1m当たり苦土石灰100gと米糠100gを散布し、シャベルで深く耕す。2月13日、春播きニンジンの畝をつくる。

(元肥を調製し畝に散布する)

1m当たり完熟落葉堆肥2kg、油粕200g、草木灰200gを散布し鍬で元肥を鋤き込む(元肥は1m当たりN分10g、P分10g、K分14gとなる)。

(プチプチで縁取りしPOトンネルで覆う)

保温のため畝をプチプチで縁取りし、幅80cm×長さ2.5mの平畝をつくる。金属篩で畝の表土を篩い、土の塊や野菜残渣などを除去する。

最後にPOフィルムのトンネルで畝を覆う。ニンジンの発芽適温は15~25℃(最低温度3℃、最高温度30℃)。2月20日頃に播種する予定。

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