ミニトマト:踏込み温床の発酵を始める

毎年ミニトマトは自家製種を播種し苗から栽培する。2019年2月8日、踏込み温床に乾燥落葉を投入し発酵を始める。

 

1.踏込み温床の発酵を始める(2月8日

2月8日、踏込み温床に乾燥落葉を投入し発酵を始める。先ず乾燥落葉ストロングバッグ1袋(約15kg)、水約10kg、米糠5kgを準備する。

(乾燥落葉に水を掛け米糠をまぶす)

縦60cm×横1mの温床に乾燥落葉を約2kg投入し、ジョウロで散水する。そして米糠を降り掛け熊手で米糠をまぶす。

(POフィルムのトンネルで保温する)

米糠をまぶした落葉を踏み固めながら、この作業を8回行なう。踏み固めた落葉が満杯となる。気温4℃、落葉層の温度は8℃であった。

約3日程で発酵が始まると見ている。発酵が始まったら籾殻と用土を敷き踏込み温床とする。

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