落葉堆肥づくり:9回目の仕込み

家の近くの公園の桜や欅の枯れ葉を集め落葉堆肥をつくっている。10月10日、1回目の仕込みを行う(乾燥落葉30kg)。

10月13日、2回目の仕込みを行う(乾燥落葉30kg)。10月15日、3回目の仕込みを行う(乾燥落葉30kg)。

10月21日、4回目の仕込みを行う(乾燥落葉30kg)。11月11日、5回目の仕込みを行う(乾燥落葉30kg)。

11月16日、6回目の仕込みを行う(乾燥落葉30kg)。11月18日、7回目の仕込みを行う(乾燥落葉30kg)。

11月21日、8回目の仕込みを行う(乾燥落葉30kg)。11月25日、9回目の仕込みを行う(乾燥落葉30kg)。

 

1.9回目の仕込み(11月25日)

11月25日、9回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋)。落葉堆肥の基本処方は乾燥落葉(水分0重量%)100部、水60部、米糠(水分0重量%)20部。

(9回目の落葉を仕込む)

8回目に仕込んだ落葉の上にストロングバッグ1袋(約15kg)を解袋しレーキで平らにする。ジョウロで水約9kgと米糠3kgを3回に分けて散布する。

レーキでよくかき混ぜる。同様の作業を2回行なう。最後にかき混ぜた落葉を軽く足で踏み、ブルーシートを掛けておく。

2~3日で発酵が始まり、内部温度は50℃程度に上昇する。9回目の原料仕込みで堆肥場は満杯となる。落葉堆肥の仕込みは270kgで終了とする。

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