秋キュウリ:撤収

今年は秋キュウリの合掌式支柱栽培をする。7月4日、玉ネギの跡地に幅90cm×長さ2.2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月14日、3株の接木苗を植付ける。

7月22日、合掌式支柱を立てる。7月30日、合掌式支柱に園芸ネットを張り巡らし、蔓をネットの外側に誘引する。8月4日、雌花が開花・着果したので1回目の追肥を施す。

8月5日、台風の強風対策を行なう。8月11日、初物キュウリ1本を収穫する。2回目の追肥を施す。8月22日、1回目の蔓下ろしをする。

8月20日、3回目の追肥を施す。9月5日、台風対策の防風ネットを片付ける。9月6日、4回目の追肥を施す。9月12日、5回目の追肥を施す。

9月26日、蔓葉が枯れたので撤収する。

12.撤収(9月26日)

9月26日、蔓葉が枯れてきたので撤収する。園芸ネットに結えていた秋キュウリ3株のポリ紐を解き回収する。園芸ネットを取り外し片付ける。

(秋キュウリを撤収する)

合掌式支柱を解体し再利用できる竹棒はポリ紐で縛り、榎の木に立て掛けておく。枯れた秋キュウリの根を手で引き抜く。

根がネコブ病に罹っていないか観察する。ネコブ病には罹っていなかった。蔓葉はハサミで裁断しグリーン堆肥原料とする。

今年のトピックスとして

①形の良いキュウリを収穫できた(収穫本数は3株で92本、一昨年は4株で71本)。

➁ 台風の強風対策(ネットで囲む)で大きな被害は無かった。

③葉がベト病に罹り、次第に樹勢が弱くなった(桐の木の下で日当たりが悪かった)。

④懸念していたネコブ病には罹っていなかった。

などが挙げられる。

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