毎年4品種の玉ネギ(早生、サラダ用赤玉ネギ、ネオアース、泉州中玉黄)を栽培している。9月7日、育苗床(幅1m×長さ3m)をつくる。
9月9日、2種類(白、赤)の種を苗床に播種する。9月14日、2種類(ネオアース、泉州中玉黄)の種を苗床に播種する。
9月18日、9月9日に播種した玉ネギ(赤玉ネギ)が順調に発芽する。9月19日、サラダ用早生の白玉ネギを再播種する。
6.白玉ネギの再播種(9月19日)
9月9日、2種類の種(サラダ用早生、赤玉ネギ)を播種する。9月18日、赤玉ネギは発芽したが、白玉ネギは全く発芽しなかった。
(サラダ用白玉ネギを再播種する)
9月19日、サラダ用早生の白玉ネギを再播種する。苗床(幅1m×長さ70cm)の表土をシャベルで耕し、角材で平らにする。
前回と同じ播き溝をつくり、直播する。篩いで篩った土で覆土し、2リットルの水を散水する。乾燥を防ぐためした防風ネットのトンネルとする。
本葉が2~3枚になったら密集している苗を間引き、50~55日間育苗する。