大玉スイカ:2番生りスイカの収穫を終える

らす。7月31日、5回目の追肥を施す。8月5日、伸びた枝を支柱に結わえる。

8月6日、ナスの収穫最盛期を迎える

20.収穫最盛期を迎える(8月6日

垂直支柱栽培を行なっている千両2号5株、袋掛けナスの収穫が最盛期を迎える。8月6日、袋掛けナスを13個収穫する。

現在の収穫量は5株で180個、袋掛けをしてから表面に傷の無いナスが得られている。収穫時のポリ袋を着果したナスの実に被せるが、着果数が多く新しい袋で対応する。

台風さえ襲来しなければ目標の1株100個は達成できると考えられる。

毎年大玉スイカ2株を露地栽培している。2月13日、ほうれん草(2、3)の跡地(幅1.5m×長さ3m)の天地返しをする。3月3日、鞍の深溝に落葉を投入する。

3月18日、鞍の深溝に堆肥を投入する。4月2日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。4月16日、鞍をPOトンネルで覆う。

4月23日、大玉スイカ苗2株(240円/1株)を植え付ける。4月30日、苗の本葉が5枚となったので摘芯する。5月11日、子蔓を3本に仕立てる。

5月21日、3本仕立ての蔓の誘引が終わり6本の蔓が1列に伸び始める。1回目の追肥を施す。5月28日、人工授粉を始める。

6月4日、1番目が着果したので2回目の追肥を施す。6月6日、雨天でも授粉出来るような雨除け設備をつくる。6月8日、着果スイカの着果日を記入した名札を立てる。

6月18日、3個の着果スイカにマットを敷く。6月19日、カラスの食害対策として畝に園芸ネットを張る。6月25日、3回目の追肥を施す。

6月29日、新たに7個着果する。着果日を記入した名札を立てる。7月2日、11個の着果スイカにマットを敷く。さらにカラス除けの園芸ネットを張る。

7月21日、収穫を始める。7月22日、2回目の収穫をする。7月29日、2番生りスイカがカラスに食害される。8月6日、2番生りスイカの収穫を始める。

20.2番生りスイカの収穫を終える(8月6日

8月6日、2番生りスイカの収穫を終える。着果後35日~40日経過した大玉スイカを全て収穫する。鳥害対策の園芸ネットを捲りハサミでへたを切る。

(2番生りスイカ9個を収穫する)

2番生りスイカ(6月29日~7月4日着果)の重量は5.8、5.5kg、4.4kg4.2kg、3kg、2.2kg×2個、1.4kg、1kgの9個。

真っ赤な果肉、甘いスイカに生長していた。

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