毎年自家製種５～６株育苗し藤棚式栽培を行っている。４月５日、自家製種の芽出しを始める。４月１０日、簡易温床に直播する。４月２５日、発芽が始まる。
４月１６日、土づくりをする。５月１５日、元肥を施し畝をつくり、黒マルチを張る。５月１８日、自家製苗７株を植付ける。６月４日、藤棚式支柱をつくりネットを張る。
６月１０日、ゴーヤの蔓の誘引を始める。６月２７日、雄花の開花が始まる。７月１日、雌花の開花と着果が始まる。７月１２日、ゴーヤの収穫を始める。
７月２６日、種にするゴーヤを確保する。７月３０日、自家製種を２２粒採取する。８月４日、３回目の追肥を施す。
１４．ゴーヤ：３回目の追肥（８月４日）
８月４日、３回目の追肥を施す。７株の植え穴に、発行鶏糞液肥２リットル（Ｎ分８ｇ）、生ゴミ堆肥分離液１００ｃｃ、米の研ぎ汁発酵液１リットルを１０リットルに希釈し施す。
(ゴーヤに２回目の追肥を施す)
８月４日現在の収穫数は７株で２４個、プチ直売所で１個１００円で販売しているが、生産過剰で黄色くなったゴーヤがたくさん出ている。
干ばつにも関わらず生育は順調である。