毎年マクワウリ(自家採取種:白ウリ)を栽培している。5月17日、マクワウリの土づくりを行う。5月20日、畝をつくり、黒マルチを張る。
5月23日、1回目のマクワウリ(自家製種)を直播きする。5月28日、順調に発芽する。6月10日、ホットキャップを撤収し防虫ネットトンネルにする。
7月3日、蔓が防虫ネットトンネルに届いたので、防虫ネットを撤収し蔓を誘引する。7月9日、孫蔓に雌花が開花し着果が始まる。7月10日、着果ウリに下敷きを敷く。
7月23日、マクワウリに潅水(追肥)を行なう。7月27日、収穫を始める。
10.収穫を始める(7月27日)
7月27日、マクワウリ(着果後28日)の収穫を始める。表面が黄色くなった重量250~300gのマクワウリを2個収穫する。
(マクワウリの収穫を始める)
雨が少なかったため腐りがないのが今年の特徴。果肉が柔らかく、ほんのりした甘みが年寄り向きのウリである。
収穫時期は
①開花後40日(着果後30日)程度。
➁ウリを持ち上げると簡単に蔓からとれる。
③実から特有の芳香を発する。
などで判断している。