今年も長ネギ（１本ネギ：自家製種）の栽培を続ける。２０１８年２月５日、苗床予定地に米糠を散布しシャベルで深く耕す。２月９日、元肥を施し温床をつくる。
２月１４日、種の浸水処理（常温）を始める。２月１８日、苗床に自家製種を播種する。３月４日、長ネギの発芽が始まる。３月１０日、苗床に敷いた不織布を撤去する。
４月１０日、苗床のＰＯフィルムトンネルを撤去する。５月１１日、サツマイモ・小麦を栽培した畑に畝をつくる。５月１３日、１回目の植付けをする。
５月１６日、２回目の植付けをする。５月２６日、３回目の植付けをする。
９．３回目の植付け（５月２６日）
５月１３日、幅２ｍ×長さ約５ｍの畝に植え溝３条つくり、１回目の植付けをする。５月１６日、苗が余っているので２回目の植付けをする。
（最後の長ネギの植付けをする）
５月２６日、イチゴを栽培した跡地に１条の植え溝（幅１０ｃｍ×長さ約５ｍ×深さ約２０ｃｍ）をつくり、苗を植えつける。苗はトマトハウス内で育てた。
植え溝に１ｍ当たり落葉５００ｇ、油粕５０ｇ、発酵鶏糞５０ｇの混合肥料を溝に施す。掘り上げた土で薄く間土する。
ネギ苗を３ｃｍ間隔で溝に立て、ネギ苗が強風で倒れないように２～３ｃｍ覆土する。土壌の乾燥と苗の倒伏を防止するため根元に乾燥麦藁を敷きつめる。
活着したら麦藁の上に米糠を散布し麦藁の堆肥化を進める。今後の手入れは、追肥と土寄せを数回行う。