2017年12月12日、ナスの栽培予定地(キュウリの跡地)の天地返しを行う。2018年2月14日、畝の中心に深溝を掘り、乾燥落葉と米糠を投入する。
3月16日、深溝に元肥(1)を施す。4月6日、元肥を施し畝をつくり、黒マルチを張る。4月11日、畝をPOトンネルで覆う。
4月27日、購入苗5株(千両2号:接ぎ木)を植え付ける。
5.苗の植付け(4月27日)
4月27日、購入苗5株(千両2号、接ぎ木、250円/株)を植え付ける。先ず、購入したポット苗をドブ漬けし、根鉢にたっぷり吸水させる
(千両2号を浅めに植え付ける)
幅85cm×長さ3.5mの畝に、株間70cmとして5株植付ける。直径8cmの植え穴を移植ごてで深さ約5cm掘る。ジョウロで500cc潅水する。
活着を早くするために浅植えとする。根鉢の周りを土で覆い、根鉢の周りを軽く鎮圧する。仮支柱を立て、苗をポリ紐で8の字状に結える。
発酵鶏糞液体肥料100ccの10倍希釈液を1株に対し100cc程度施す。これも活着を早くするために行っている。
気温22℃、深さ5cmの地温は25℃であった。強風と寒さ、霜対策として畝をPOトンネルで囲う。日焼けを防ぐためトンネルの両端を開放し、トンネルに寒冷紗を張る。
10日前後で活着すると考えている。草勢が強くなってきたらトンネルを撤収し垂直支柱を立てることにしている。