2018年1月4日、液体肥料(油粕、発酵鶏糞)をつくる。3月11日、2回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。3月27日、3回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
4月1日、4回目の液体肥料(油粕)をつくる。
1.液体肥料(4)(4月1日)
今年4回目の液体肥料(油粕)をつくる。油粕液体肥料の処方は
①菜種油粕(窒素5%、燐酸2%、カリ1%):100g
➁米糠(窒素2%、燐酸5%、カリ1.5%):50g
③雨水:約2リットル
2リットル中に成分は窒素6g、燐酸4.5g、カリ1.8gとなる。
使用して空となった2リットルペットボトルを10本用意する。2リットルペットボトルに菜種油粕100gと米糠50gを計量し漏斗を使って投入する。
(油粕液肥10本を仕込む)
米糠は漏斗に詰まるので細い棒でかき回しながら投入する。最後に雨水を投入し栓をして上下に激しく数回振とうする。
油粕液体肥料は栓を緩め常温下で1~2カ月放置しておく。注意することは完全に栓を閉めないこと、密栓すると発酵したガスでボトルが破裂する。
油粕液体肥料10本作製した。夏野菜(キュウリ、ナス、ピーマンなど)の追肥に使用する(2018年4月1日作成)。