2018年3月2日、ミニトマトの跡地に元肥を施し、畝をつくる。3月11日、浸水処理した種(パラマウント)を播種する。
2.播種(3月11日)
3月2日、ミニトマトの跡地を(幅80cm×長さ1.6m)をシャベルで深く耕し元肥を施し、畝をつくる。
(パセリを直播しPOトンネルで育苗する)
3月11日、一昼夜浸水処理した種を播種する。ビニールシートを撤去し長さ75cmの角材で幅80cm×長さ1.6mの平畝に播き溝をつくる。
条間25cm×長さ1.6mの溝(幅1.5cm×深さ1.5cm)を3条つくる。一昼夜浸水処理した種をスジ播きする(1cm~1.5cm間隔)。
濡れた種は指に付くので風乾してから播く。パセリは好光性種子、畑の土を薄め(1~1.5mm)に覆土する。覆土後角材で強く鎮圧する。
ジョウロでたっぷり散水する。パセリの発芽適温は15~20℃、生育適温は15~20℃。換気フィルムのトンネルで畝を覆う。
播種時の気温は8℃、地温(深さ3cm)は12℃であった。播種後10日前後で発芽するとみている。4月中旬までは換気フィルムのトンネルで育苗する。