落花生の跡地(幅2m×長さ3.5)に枝豆を栽培する。2018年1月8日、栽培予定地に落花生の殻などを散布し、天地返しを行なう。
3月7日、元肥を施し、畝をつくる。3月10日、畝に玉ネギ用穴開き黒マルチを張る。
3.畝に黒マルチを張る(3月10日)
3月7日、幅2m×長さ3.5mの耕地に元肥を施し、畝をつくる。3月10日、幅80cm×長さ3.2mの畝2条に穴開き黒マルチを張る。
(黒マルチを張りPOトンネルで囲む)
幅広の角材で畝の上面を軽く鎮圧する。そして鍬で4隅を切り、幅80cm×長さ3.2mの畝をつくる。鍬の裏で法面を鎮圧する。
畝に穴開き黒マルチ(玉ネギ用)を張り、4隅の裾に鍬で土を寄せ足で踏み固める。幅80cm×長さ3.2mの畝2条が出来上がる。
1条の畝をPOフィルムのトンネルで覆い地温を上げる。枝豆の発芽適温は25~30℃、15℃では遅くなり10℃以下では発芽しないと言われている。
生育適温は25~30℃で、高温には強い。カメムシなどの害虫被害を少なくするために、1条はPOトンネルの早播き栽培をする予定(3月20日前後に播種)。