2012年から野菜残渣やEM生ゴミ堆肥などを原料とするグリーン堆肥をつくっている。畑に生野菜やEM生ゴミ堆肥を埋めるのを止め、完熟堆肥にしてから施している。
目的はサツマイモやサトイモ、ヤマイモ、ダイコン、ニンジン、小カブなどの根野菜を食害する土壌中の害虫を少なくするためである。
2018年1月12日、No.1グリーン堆肥の1回目の仕込みをする。1月21日、No.1グリーン堆肥の2回目の仕込みをする。
1月26日、No.10,11堆肥の切り返しを行う。1月31日、No.1グリーン堆肥の3回目の仕込みをする。2月16日、No.1グリーン堆肥の4回目の仕込みをする。
2月28日、No.2グリーン堆肥の1回目の仕込みをする。
4.No.1堆肥の仕込み(4)(2月28日)
2月28日、No.2グリーン堆肥の1回目の仕込みをする。先ず堆肥場に籾殻約2kgを敷き、野菜残渣をのせる。
(新しいグリーン堆肥の仕込を始める)
その上にEM生ゴミ堆肥(約5kg)を投入し鍬で平らにする。米糠約300gを散布し、野菜残渣(白菜、ネギ、ホウレン草、菜花など)をEM生ゴミ堆肥の上にのせる。
積み上げた山に米糠約300gを散布し、EM生ゴミ堆肥容器を水洗した洗い水を山にふりかける。堆肥の山に発酵を早めるビニールシートを掛け、最後にブルーシートで覆い発酵させる。