毎年4株の苗を購入しピーマンを栽培している。2018年2月8日、土づくり(天地返し)を行う。
1.土づくり(天地返し)(2月8日)
2月8日、夏播きキャベツの跡地(幅1m×長さ3.5m)に1m2当たり200gの米糠を散布する。そしてシャベル(刃長30cm×幅23cm)で深く耕しひっくり返す。
(ピーマンの栽培予定地を天地返し返しをする)
ピーマンは乾燥に弱い、出来るだけ深い地層まで根を張れるように深く耕す。真冬の天地返しは
➀上層と下層の肥料濃度の均一化
➁物理性(通気性や排水性)改良
➂ 土壌中の害虫駆除
④連作障害回避
の4つの効果を狙う。
3月上旬まで寒気に曝し、4月上旬から中旬に元肥(深溝施肥+全面施肥)を施す。4月下旬に畝をつくり、黒マルチを張る予定。