貯蔵方法:極寒時のサツマイモ・ショウガ貯蔵

サツマイモ(ベニアズマ、ベニハルカ、安納イモイモ:籾殻充填)と大身ショウガ(新聞紙に包み籾殻充填)はトロ箱に入れ書斎に貯蔵している。

(極寒時には部屋をヒーターで暖める)

書斎の窓ガラスは二重ガラスで日が当たると日中の室温は15~16℃に上昇する。例年の寒さでは昼間の温度上昇で夜中の冷えをカバーしてきた。

今年の寒気は凄まじく、明け方には室温が5~6℃に降下する。この状態ではサツマイモと大身ショウガが凍みてしまうので夜間の加温を始めた。

加温は大雑把な温度コントロールが出来るセラミックヒーター(850w)を書斎の中央に置く、夜間に2~3回起動し15~16℃に昇温している。

サツマイモとショウガの貯蔵温度は12~18℃と言われている。18℃以上になることは無いが、10℃以下にならないように温度管理している。

この寒さ加温は2月中旬頃まで続くのであろうか(2018年1月28日作成)。

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