野菜菜栽培の寒冷紗トンネルなどに使用した割竹支柱は3~4年利用している。トンネル解体時に支柱の両端を紐で縛り、割竹支柱ラックに立てかけて置く。
(割竹支柱のラックを更新する)
割竹支柱ラックは長さ約2m×高さ約80cmの真竹の杭をX状に打ち込んだもの。2018年1月28日、古くなった割竹支柱ラックを更新する。
近くの竹林に出掛け直径3~5cmの真竹を2本頂く。鉈で枝を下ろし、ノコギリで長さ約1.2mの杭を6本切り出す。
杭は地中に入る先端を鉈で削り、竹槍状にする。6箇所にハンマーで杭を打ち、うち2本は竹棒が強風で傾かないように垂直に打ち竹杭をハウスバンドで結束する。
長さ2m×高さ80cmの竹製のラックが出来上がる。割竹支柱をラックに立て掛けて置くと、一目で長さがわかり最適の支柱を選ぶことが出来る。
ハウスバンドで結束しているので、3~4年は使用できると考えている(2018年1月28日作成)。