2017年10月27日、宿儺カボチャの跡地に苦土石灰を施しシャベルで深く耕す。10月31日、元肥を施し、畝をつくる。11月4日、自家製種を直播きする。
11月15日、発芽が始まる。11月17日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。2018年1月10日、畝にグリーン堆肥を敷き詰める。
6.堆肥マルチ(1月10日)
2017年11月17日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。2018年1月10日、畝にグリーン堆肥を敷き詰める。
(スナップエンドウに堆肥マルチをする)
スナップエンドウの寒冷紗を捲り、畝にグリーン堆肥を敷き詰める。幅70m×長さ5m×2条の畝にグリーン堆肥約18kg(1m2当たり約5kg)を敷き詰める。
グリーン堆肥マルチの目的は
①砂質土壌の保水性の向上。畝の乾燥防止。
➁EM菌による有害微生物の抑制と病気の減少。
③モグラ対策(グリーン堆肥堆肥を畝に鋤き込むとモグラが活発に活動する)。
④雑草の抑制。
などである。
グリーン堆肥を鋤き込むとモグラの被害に遭遇するので堆肥マルチとしている。3月下旬にはトンネルを撤去し、1回目の追肥を施す予定。