そら豆:防寒対策

10月25日、九重栗カボチャの跡地に石灰を散布しシャベルで深く耕す。10月31日、畝をつくる。11月4日、そら豆(仁徳一寸、サカタ)を直播きする。

11月21日、そら豆の発芽が始まる。11月28日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。

5.防寒対策(11月28日)

11月27日、そら豆の発芽が始まる。11月28日、防寒対策として幅80cm×長さ5mの3条の平畝を寒冷紗トンネルで覆う。

(発芽したそら豆に寒冷紗のトンネルで覆う)

アーチ状の割竹支柱を約80cm間隔で畝に差し込み、寒冷紗をトンネル状に張る。そら豆の幼苗期は0℃でも凍害を受けることはない。

大きな苗で越冬しないことが重要となる。一方そら豆は乾燥に弱い、冬季は寒冷紗のトンネルや堆肥マルチで乾燥を防いでいる。

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