春に収穫する秋播きゴボウを栽培する。１０月１日、オクラの跡地を耕し、畝をつくる。１０月１８日、柳川理想ゴボウを播種する。
２．播種（１０月１８日）
１０月１日、オクラの跡地に幅１ｍ×長さ１．５ｍの平畝をつくる。１０月１８日、発芽処理した柳川理想ゴボウを播種する。
（秋播きゴボウを播種する）
先ず、条間３０ｃｍとして幅３．５ｃｍ×深さ約１ｃｍの２条の溝をつくる。２昼夜水に浸けた種（浸漬２４時間、濡れた布で覆う２４時間、２～３粒が出芽）を株間８ｃｍとして２粒ずつ播く。
金属篩で畑の土を篩い、約１ｃｍ覆土し角材で鎮圧する。ゴボウの発芽は好光性、４ｃｍ以上覆土をしないことが重要となる。明日は雨、散水はしない。
乾燥と強風を防ぐため畝全体を防虫ネットをベタ掛けする。播種後８日前後で発芽すると考えている。