毎年3品種の玉ネギ(極早生、サラダ用紫玉ネギ、晩生の奥州)を栽培している。8月6日、苗床の土づくりを行う。9月3日、苗床(幅1m×長さ2.5m)をつくる。
9月10日、3種類の種を苗床に播種する。9月11日、苗床に奥州の残り種を播種する。9月18日、発芽が始まる。10月10日、苗床を中耕し幼苗に追肥を施す。
6.幼苗に追肥を施す(10月10日)
9月10日、幅1m×長さ2.5mの苗床に極早生、サラダ用紫玉ネギ、晩生の奥州を播種する。苗床の乾燥を防止するため寒冷紗トンネルで覆う。
(玉ネギの苗に液肥を施す)
10月10日、育苗床(幅1m×長さ2m×高さ3cm)で育苗している幼苗に追肥を施す先ず移植ごてで条間を中耕し、株元に薄く土を寄せる。
条間の溝にジョウロで追肥(油粕液肥2リットル、発酵鶏糞液肥1リットル、生ゴミ堆肥分離液100ccを6リットルに希釈)を施す。
3種類の苗の草丈は5cm程度、このまま育苗し11月10日前後に苗を植え付ける予定。