9月5日、春播きニンジンの跡地に元肥を施し平畝をつくる。
1.畝づくり(9月5日)
9月5日、春播きニンジンの跡地をシャベルで深く耕す。1m2当たりEMボカシ肥料約200gを散布し鍬で肥を土に鋤き込む。レーキで土の塊を細かく砕く。
(ニンジンの畝をつくり、プチプチの柵で囲む)
金属篩で畝の土を篩い、土の塊や野菜屑を除去する。長さ70cmの角材で畝の表面を平らに均し、幅80cm×長さ1.8mの平畝をつくる。
畝の温・湿度を均一にする、肥料の流失を防止するために畝の周りをプチプチの柵で囲む。畝にはビニールシートをベタ掛けすしておく。
ニンジンの発芽適温は15~25℃(最低温度3℃、最高温度30℃)。9月10日頃に播種する予定。