蔓なしインゲン(1):撤収(1)

6月4日、栽培予定地(秋播きニンジンの跡地)をシャベルで耕す。6月11日、元肥を施し、畝をつくる。6月15日、蔓なしインゲン(さつきみどり2号)を播種する。

6月20日、順調に発芽する。7月11日、支柱を立てる。7月17日、開花が始まる。7月27日、着莢が始まる。8月1日、収穫を始める。8月10日、撤収する。

8.撤収(8月10日)

8月10日、蔓なしインゲンを撤収する。8月1日から収穫を始めたが、莢の成長が悪く(水分が少ない)ゴマ和えにしても美味しくない。

(美味しい莢が出来ないので撤収する)

たくさんの莢が着いているが撤収する。割竹支柱や垂直支柱を引き抜き片付ける。引き抜いたインゲンは鎌で切り刻みグリーン堆肥原料とする。

インゲンの草勢も強く、根もしっかりしている。インゲンの不作原因は

①干ばつの影響で開花してもなかなか着果しなかった。

➁潅水もしなかった。

③草勢は強く、根もしっかりしていた。

ことから水不足と考えられる。

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