2017年1月11日、油粕液体肥料をつくる。1月31日、油粕液体肥料と発酵鶏糞液体肥料をつくる。3月24日、油粕液体肥料と発酵鶏糞液体肥料をつくる。
5月31日、油粕液体肥料と発酵鶏糞液体肥料をつくる。6月17日、油粕液体肥料と発酵鶏糞液体肥料をつくる。6月27日、油粕液体肥料と発酵鶏糞液体肥料をつくる。
7月10日、油粕液体肥料と発酵鶏糞液体肥料をつくる。7月25日、油粕液体肥料と発酵鶏糞液体肥料をつくる。
8.液体肥料(8)(7月25)
7月25日、キュウリやナス、トマト、ピーマン、ズッキーニ、ショウガ、シシトウ、トウモロコシ、長ネギの追肥に液肥を使用したので油粕液体肥料と発酵鶏糞液体肥料をつくる。
(発酵鶏糞と油粕の液肥をつくる)
8月の夏野菜の追肥に使用する。
油粕液体肥料の処方は
①菜種油粕(窒素5.3%、燐酸2.0%、カリ1.0%):100g ➁米糠(窒素2%、燐酸5%、カリ1.5%):50g ③水:約2リットル
2リットル中に成分は窒素6.3g、燐酸4.5g、カリ1.8gとなる。
発酵鶏糞液体肥料の処方は
①発酵鶏糞(粉状;窒素2.7%、リン酸5.2%、カリ3.7%):200g
➁水:約2リットル
2リットル中に成分は窒素5.4g、燐酸10.4g、カリ7.4gとなる。
粉状発酵鶏糞中にパチンコ大の塊があると、ジョウロに詰まるので篩いで篩ってから仕込む。
油粕液体肥料8本、発酵鶏糞液体肥料13本をつくる。夏気温となっているので約1ヶ月で完成する(2017年7月25日作成)。