大玉トマト:1回目の追肥

2017年2月21日、雨除けハウス(POフィルムを張り巡らし温室改造)の栽培予定地の天地返しをする。3月28日、深溝施肥を行う。

4月5日、畝をつくり、黒マルチを敷く。4月23日、桃太郎ファイト(接ぎ木苗)5株を植え付ける。5月2日、支柱を立てる。

5月6日、トマトハウスの温室を順次雨除けハウスにする。5月7日、第一花房より下の脇芽を全て欠く。欠いた脇芽を培養土や水に挿す。

5月8日、第1花房の開花が始まる。5月23日、第一花房の着果が始まる。6月14日、1回目の追肥を施す。

10.1回目の追肥(6月14日)

6月14日、1・2段花房のトマトが直径4~5cmに肥大した、先端の葉も上向き(肥料不足のサイン)になっているので1回目の追肥を施す。

1株当たり油粕液体肥料400cc(窒素分1.2g)の3倍希釈液を、植え穴にジョウロでゆっくり施す。植え穴は乾燥を防止するため籾殻を敷き詰めている。

1株の実1個がタバコガの幼虫に食害されたが、幼虫を捕殺後被害は収まっている。第三花房も着果し第四花房の開花が始まっている。

収穫時期は6月末と考えている。

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