毎年空き地で3~4株のハヤトウリを栽培している。2021年5月10日、書斎に保管しているハヤトウリの種の芽が伸び始め長いものは1m近くとなる。
空き地を除草し、幅70cm×長さ1.5mの畝をつくる。5月12日、種ウリ4個を植え付ける。6月12日、行燈を撤去し露地栽培にする。
7月26日、周辺の雑草を刈り取り。蔓を誘引する。9月14日、ハヤトウリの開花が始まる。
5.開花が始まる(9月14日)
5月10日、空き地を除草し畝をつくる。篠竹や雑草の根を抜き取る。1m2当たり草木灰100g、グリーン堆肥約2kgを散布し鍬で元肥を鋤き込む。
(ハヤトウリの開花が始まる)
5月12日、種ウリ4個を植え付ける。株間約50cmとして3ヶ所に植え穴を掘る。蔓が伸びたハヤトウリの種ウリを植え穴に置き、ウリが隠れる位に覆土する。
(空き地いっぱいに広がるハヤトウリ)
6月12日、行燈を撤去し露地栽培にする。行燈の周りの除草を行う。7月26日、周辺の雑草を刈り取り。蔓を誘引する。雑草の草勢が強いので、鎌で刈り取る。
9月14日、ハヤトウリの開花が始まる。蔓葉に似合わず白い可愛らしい花である。10月中旬から収穫が始まると考えている。