2021年3月3日、ニンジンの跡地(幅約100cm×長さ約2m)に苦土石灰と米糠など散布しシャベルで深く耕す。3月4日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。
3月6日、蔓ありインゲンを26粒播種する。3月15日、蔓ありインゲンの発芽が始まる。
3月26日、POフィルムのトンネルを捲り、潅水・防虫剤をスプレイする。
3月30日、POトンネルを防虫ネットに切り替える。4月17日、大きく成長したので合掌式支柱を立てる。5月2日、蔓が伸び始めたら、防虫ネットを撤去しネットを張る。
5月25日、伸びた蔓をネットに誘引する。6月6日、開花が始まる。6月16日、着莢が始まる。6月20日、着莢した莢が長さ約15cmに生長したので収穫を始める。
7月14日、1回目の追肥を施す。8月28日、莢が着き始めたので2回目の追肥を施す。
13.2回目の追肥を施す(8月28日)
2021年3月3日、ニンジンの跡地(幅約100cm×長さ約2m)に苦土石灰と米糠など散布しシャベルで深く耕す。3月4日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。
(インゲンに莢が着き始める)
3月6日、蔓ありインゲンを10ヶ所播種する。幅80cm×長さ2mの平畝に条間20cm×株間40cmとして播き穴に播種する。
(収穫した一掴みのインゲン)
3月15日、蔓ありインゲンの発芽が始まる。3月26日、POフィルムのトンネルを捲り、潅水・防虫剤をスプレイする。
3月30日、POトンネルを防虫ネットに切り替える。本葉が出てきたのでPOトンネルを防虫ネットに切り替える。4月17日、合掌式支柱を立てる。
5月2日、蔓が伸び始めたら、防虫ネットを撤去しネットを張る。露地栽培となるので防虫剤をスプレイする。元気な苗は2株で枯れた苗が4株もあった。
6月6日、開花が始まる。マメ科の花は小さく白い花が多い。6月16日、着莢が始まる。小さな莢がぶら下がっている。
6月20日、着莢した莢が長さ約15cmに生長したので収穫を始める。7月14日、1回目の追肥を施す。8月28日、莢が着き始めたので2回目の追肥を施す。
台風の強風で蔓葉が枯れ始め莢が着かなくなったが、莢が着き始めた。蔓ありインゲン(2)の収穫時期は9月末となるので追肥を施し栽培を続ける。
追肥として発酵鶏糞液体肥料1リットル(N分4g)の5リットル希釈液を株元に施す。ジョウロで4株の黒マルチの植え穴に注入する。
蔓ありインゲンはゴマ和えやサラダ、炒め物、味噌汁の具などに用いている。