毎年マクワウリ(自家採取種:白ウリ)を栽培している。5月14日、ホウレン草の跡地(幅1m×長さ3m)をシャベルで耕し、マクワウリの土づくりを行う。
5月23日、畝をつくり、黒マルチを張る。5月26日、のマクワウリ(自家製種)を直播きする。5月30日、順調に発芽する。
6月13日、本葉3枚に成長したので、ホットキャップから防虫ネットトンネルにする。6月25日、蔓が防虫ネットトンネルに届いたので、防虫ネットの裾をめくり、蔓を誘引する。
7月5日、防虫ネットを撤去し露地栽培にする。7月10日、孫蔓に雌花が開花し着果が始まる。7月19日、着果ウリに下敷きを敷き、1回目の追肥を施す。
7月25日、潅水を兼ね2回目の追肥を施す。7月30日、潅水を兼ね3回目の追肥(液肥)を施す。8月4日、猛暑で雨が降らないので、1回目の潅水を行う。
8月7日、収穫を始める。8月11日、8月9日の台風9号の強風で葉が枯れ始める。4回目の追肥(液肥)を施す。8月16日、収穫最盛期を迎える。マクワウリを20個収穫する。
8月27日、マクワウリ(1)の収穫を終える。
16.収穫を終える(8月27日)
ホウレン草の跡地(幅1m×長さ3m)に最初のマクワウリを栽培する。5月14日、1m2当たり苦土石灰100g、米糠200gを施しシャベルで深く耕す。
(収穫を終えたマクワウリの畝)
5月23日、畝をつくり、黒マルチを張る。5月26日、のマクワウリ(自家製種)を直播きする。5月30日、順調に発芽する。
(虫に食われ腐ったマクワウリ)
6月13日、本葉3枚に成長したので、ホットキャップから防虫ネットトンネルにする。6月25日、蔓が防虫ネットトンネルに届いたので、防虫ネットの裾をめくり、蔓を誘引する。
7月5日、防虫ネットを撤去し露地栽培にする。ウリバエの食害を防ぐため防虫剤をスプレイする。7月10日、孫蔓に雌花が開花し着果が始まる。
7月19日、着果ウリに下敷きを敷き、1回目の追肥を施す。マクワウリが野球ボール大に肥大したので下敷き(納豆を包装している樹脂トレイの蓋)を敷く。
7月25日、潅水を兼ね2回目の追肥を施す。7月30日、潅水を兼ね3回目の追肥(液肥)を施す。8月4日、猛暑で雨が降らないので、1回目の潅水を行う。
8月7日、収穫を始める。8月11日、8月9日の台風9号の強風で葉が枯れ始める。4回目の追肥(液肥)を施す。8月16日、収穫最盛期を迎える。
8月27日、マクワウリ(1)の収穫を終える。今年のマクワウリ(1)の作柄は大豊作であった。トピックスは
➀大きなウリが収穫できた。収穫数50個くらいか。途中で腐るウリは少なかった。
➁肉厚も厚く、程よい甘さがあった。
➂樹脂トレイの下敷きの効果があり、虫食いウリは少なかった。
などが挙げられる。