2021年5月3日、細ネギの跡地(幅1m×長さ1.5m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで深く耕す。元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。
5月7日、購入苗2株(翠臣)を植えつける。6月16日、合掌式支柱を立て、追肥を施す。7月3日、開花が始まる。7月10日、シシトウの収穫を始める。
5.収穫を始める(7月10日)
2021年5月3日、細ネギの跡地(幅1m×長さ1.5m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで深く耕す。元肥を施し、畝をつくる。
(たくさんの実が着いたシシトウ)
5月7日、購入苗2株(翠臣、270円/2株)を植えつける。株間50cmとして穴開き黒マルチの穴を移植ごてで植え穴をつくる。6月16日、合掌式支柱を立て、追肥を施す。
(初めて収穫したシシトウ)
7月3日、開花が始まる。シシトウの花は白く可憐な花である。防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液)をスプレイする。
7月10日、シシトウの実の長さが5~7cmとなったので収穫を始める。実を大きくすると株が疲れるので早めにハサミで切り取る。
分枝に実が着くようになったらV字支柱を立てることにしている。生育は順調に推移している。シシトウはナス科の野菜、ビタミンCとカロチンを多く含む。
油炒め、ナスとシシトウの煮浸しなどでいただくことにしている。