2020年11月22日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)に苦土石灰と米糠を散布し、天地返しをする。2021年1月26日、畝の中心に深溝をつくり、落花生、落葉、籾殻、堆肥などを投入する。
4月8日、畝をつくり、黒マルチを張る。
3.畝づくり(4月8日)
11月22日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)の天地返しをする。ナスの跡地(幅1.2m×長さ3.5m)に1m2当たり苦土石灰100gと米糠200gを散布する。
(空き地で元肥を混和する)
2021年1月26日、畝の中心に深溝をつくり、落花生、落葉、籾殻、堆肥などを投入する。4月8日、幅100cm×長さ3.5mの畝に元肥を施し、畝をつくる。
(元肥を鋤き込み畝をつくる)
1m2当たり苦土石灰50g、草木灰50g、落葉堆肥2kg、グリーン堆肥1kg、油粕100g、発酵鶏糞100g、EMボカシ100g、米糠50gを混和し散布する。
(畝に穴あき黒マルチを張る)
3本鍬で元肥を鋤き込む。レーキで土の塊を砕き、長さ70cmの角材で表面の凸凹を均し、M字型の畝にする(マルチに降った雨が植え穴に流れ込むようにする)。
幅85cm×長さ3.5mとなるように鍬で畝の4隅を削る。畝に8リットルの雨水を散水する。幅95cmの黒マルチを張り、黒マルチの端に土を盛り足で鎮圧する。
強風で吹き飛ばされないようにペットボトル4個をのせておく。夏キュウリ苗4株の植え付けは、4月20日過ぎを予定している。