毎年ゴボウ(柳川理想)を春・秋2回栽培している。栽培のポイントは「やけ症」防止である。2021年2月22日、エシャレットの跡地を耕し、土づくりをする。
3月15日、春播きゴボウの畝づくりをする。
2.畝づくり(3月15日)
2月22日、春播きゴボウの土づくりを行う。1m2当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布し、シャベルで出来るだけ深く耕す。3月15日、春播きゴボウの畝づくりをする。
(春播きゴボウの畝をつくる)
元肥として1m2当たり市販有機肥料(N分5、P分8、K分2%)200gを散布し3本鍬で鋤き込む。レーキで平らに均す。
(畝をPOフィルムで覆う)
幅90cm×長さ2.5m×高さ5cmの平畝が出来上がる。乾燥防止と地温上昇を図るためPOフィルムで覆う。3月下旬に播種する予定。