2012年から野菜残渣やEM生ゴミ堆肥などを原料とするグリーン堆肥をつくっている。畑に生野菜やEM生ゴミ堆肥を埋めるのを止め、完熟堆肥にしてから施している。
目的はサツマイモやサトイモ、ヤマイモ、ダイコン、ニンジン、小カブなどの根野菜を食害する土壌中の害虫を少なくするためである。
2021年1月5日、No.12G堆肥の1回目の仕込みをする。1月17日、No.1G堆肥の1回目の仕込みをする。1月28日、No.1G堆肥の2回目の仕込みをする。
2月9日、No.2G堆肥の1回目の仕込みをする。
4.No.2G堆肥の仕込み(1)(2月9日)
2月9日、No.2G堆肥の1回目の仕込みをする。先ずNo.1G堆肥を3本鍬で切り返し堆肥場に移す。そして籾殻を箕1杯敷く。
(発酵を終えたグリーン堆肥の山)
野菜残渣(白菜、キャベツ、ネギなど)を籾殻の上にのせる。EM生ゴミ堆肥(約5kg)を投入し鍬で平らにし、米糠約200gを散布する。
(EM生ごみ堆肥を投入する)
野菜残渣(白菜、キャベツ、ネギなど)をEM生ゴミ堆肥の上にのせる。積み上げた山に米糠約200gを散布する。
EM生ゴミ堆肥容器を水洗した水を山にふりかける。堆肥の山に発酵を早めるビニールシートを掛け、最後にブルーシートで覆い発酵させる。