夏播きブロッコリー(収穫時期11月~3月)を栽培する。8月19日、枝豆の跡地(幅90cm×長さ6m)を耕し、土づくりをする。
8月26日、元肥を施し、幅80cm×長さ6mの畝をつくる。9月4日、自家製苗12株を植え付ける。9月18日、自家製苗の枯れた苗を補植する。
9月29日、1回目の追肥を施す。10月19日、2回目の追肥を施す。11月9日、気温が低下してきたので防虫ネットを撤去し露地栽培とする。
11月27日、主枝の収穫を始める。
10.主枝の収穫を始める(11月27日)
8月6日、土づくりをする。枝豆の跡地に1m2あたり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。8月26日、元肥を施し、幅80cm×長さ6mの畝をつくる。
(順調に生育している夏播きブロッコリー)
9月4日、自家製苗12株を植え付ける。暑いさなかに植えたブロッコリー、1/3以上が枯れる。枯れた植穴に市販の苗を補植する。9月29日、1回目の追肥を施す。
(初めて収穫した夏播きブロッコリー)
10月19日、2回目の追肥を施す。11月9日、気温が低下してきたので防虫ネットを撤去し露地栽培とする。11月27日、主枝の収穫を始める。
最も大きく生長した蕾を包丁で切り取る。蕾の下の葉をたくさん付けて茎を長めに切り取る。茎を長めに切り取ると、脇芽から大きな蕾がでてくる。
今後鳥害が発生した場合は、対策として防虫ネットトンネルを掛ける。