毎年ミニトマトは購入苗(ミニトマト(1))と自家製苗(ミニトマト(2))の2種類を栽培している。ミニトマト(2)の栽培法について記す。
2020年3月25日、蔓ありインゲンの跡地(幅1m×長さ2.5m)の中心に深溝を掘り、落花生残渣や乾燥落葉、米糠、堆肥を投入する。
4月8日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月29日、自家製苗7株を植え付ける。5月18日、防虫ネットのトンネルを撤去し合掌式支柱を立てる。
5月21日、開花と着果が始まる。2~3本に仕立てのミニトマトの本枝・側枝を支柱に誘引する。5月30日、第1花房の着果、第二花房の開花が始まる。
6月15日、第二・三花房の着果と四花房の開花が始まったので1回目の追肥を施す。6月29日、ミニトマト(2:ルビーフィンガー)の収穫を始める。
7月8日、ミニトマト(ルビーフィンガー)の種を採る。7月23日、ミニトマト(ルビーフィンガー)の種の乾燥が終了したので保存する。
8月2日、2回目の追肥を施す。9月1日、3回目の追肥を施す。11月4日、晩秋のミニトマトを収穫する。休憩時のおやつとしていただいている。
13.11月のトマトを収穫する(11月4日)
5月30日、第1花房の着果、第二花房の開花が始まる。6月15日、第二・三花房の着果と四花房の開花が始まったので1回目の追肥を施す。
(11月の赤いミニトマトを収穫する)
6月29日、ミニトマト(2:ルビーフィンガー)の収穫を始める。7月8日、ミニトマト(ルビーフィンガー)の種を採る。8月2日、2回目の追肥を施す。
(青い実がたくさんついている)
9月1日、3回目の追肥を施す。追肥として発酵鶏糞液肥4リットル(N分12g)を10リットルに希釈し、ジョウロで株周りに注入する。
11月4日、晩秋のミニトマトを収穫する。青い実がたくさんついている。赤く熟したトマトは休憩時のおやつとしていただいている。
霜が降りるまで栽培を続けることにしている。