そら豆:播種

10月7日、コンニャクの跡地(幅1m×長さ6m)に1m当たり苦土石灰100gと米糠200gを散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。

10月13日、カボチャと細ネギの跡地(幅1m×長さ6m)に1m当たり苦土石灰100gと米糠200gを散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。

10月25日、元肥を施し、畝をつくる。11月1日、2条の平畝に2種類のそら豆を直播きする。

 

4.播種(11月1日)

10月7日、コンニャクの跡地(幅1m×長さ6m)に1m当たり苦土石灰100gと米糠200gを散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。

(サラダ用、通常そら豆を播種する)

10月13日、カボチャと細ネギの跡地(幅1m×長さ6m)に1m当たり苦土石灰100gと米糠200gを散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。

(2粒ずつ播種する)

10月25日、元肥を施し、2条の畝をつくる。11月1日、2条の平畝に2種類のそら豆を直播きする。先ず畝の中心に紐尺を張る。

(覆土したそら豆の畝)

目盛り付き竹棒で株間50cmとして深さ5cmの播き穴を掘る。そら豆(2020産年自家製種:通常品、サラダ用そら豆)を「おはぐろ」を下にして穴に差し込み覆土する。

全部で28粒を播種する。そら豆の発芽・生育適温は15~25℃、10℃以下では発芽し難くなると言われている。播種時の気温17℃、深さ3cmの土壌温度は16℃であった。

播種後2週間前後で発芽する。発芽前後に霜害予防の寒冷紗トンネルを設置する予定。

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