毎年マクワウリ(自家採取種:白ウリ)を栽培している。6月9日、スティックダイコンの跡地(幅1m×長さ3m)を耕し、マクワウリ(2)の土づくりを行う。
6月16日、元肥を、施し畝をつくり、黒マルチを張る。6月20日、2回目のマクワウリ(自家製種)を直播きする。
3.播種(6月20日)
6月9日、1m2当たり苦土石灰100g、米糠200g、籾殻3kgを施しシャベルで深く耕す。6月16日、元肥を、施し畝をつくり、黒マルチを張る。
(2昼夜浸漬したマクワウリの種)
6月20日、2回目のマクワウリ(自家製種)を直播きする。黒マルチの中心に株間30cmとして播き穴8ヶ所つくる。
(種を播き覆土・鎮圧する)
播き穴をカップの底で平らにする。2昼夜水に浸しておいたマクワウリの種を1穴に4~5粒播く。篩で篩った畑の土を約1cm程度覆土し、カップの底で鎮圧する。
(乾燥防止に籾殻を敷く)
発酵鶏糞液体肥料100cc(窒素分0.4g)の1リットル希釈液を8カ所に施す。乾燥防止に籾殻を敷く。防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液希釈液)を播き穴にスプレイする。
(畝を防虫ネットのトンネルで覆う)
本葉3~4枚になるまで防虫ネットトンネルで覆い育苗する。