毎年ミニトマトは購入苗(ミニトマト(1))と自家製苗(ミニトマト(2))の2種類を栽培している。ミニトマト(1)の栽培法について記す。
2020年3月1日、春まきゴボウの跡地(幅1m×長さ2.5m)の中心に深溝を掘り、落花生残渣や乾燥落葉、米糠、堆肥を投入する。
4月7日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月27日、市販苗4株を植え付ける。5月15日、寒冷紗トンネルを撤去し合掌式支柱を立てる。
4.合掌式支柱を立てる(5月15日)
4月27日、幅80cm×長さ3mの畝にニトマト苗4株(接ぎ木苗:千果)を植え付ける。5月15日、寒冷紗トンネルを撤去しミニトマトに合掌式支柱を立てる。
(合掌式支柱を立てる)
真竹支柱8本と真竹の棒1本(天辺の横棒)を用意する。ミニトマト1段の開花が始まったので、ミニトマトの仮支柱を4本立てる。
(開花した1段下の脇芽を伸ばし2本仕立にする)
真竹支柱8本で合掌式支柱を立てる。天辺の横棒として真竹の棒1本をわたしポリ紐で縛る。ミニトマトは2本仕立にするので、8本の鋼管支柱を立てる。