ゴーヤ:畝づくり

毎年自家製種5~6株を簡易温床で育苗し藤棚式栽培を行っている。5月7日、ゴーヤの発芽が始まったので、栽培予定地の土づくりをする。

5月13日、畝をつくり、黒マルチを張る。

2.畝づくり(5月13日)

5月7日、栽培予定地(幅1.3m×長さ2m)に苦土石灰250g、米糠500gを散布する。そしてシャベルで深く耕す。レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。

(中央に深溝を掘り、麦藁などを投入する)

5月13日、畝をつくり、黒マルチを張る。先ず畝の中心に幅40cm×長さ2m×深さ25cmの溝をつくる。溝に麦藁、グリーン堆肥を敷き米糠を散布し覆土する。

(空き地で元肥を混和する)

空き地で元肥として1m当たり落葉堆肥2kg、グリーン堆肥1kg、油粕100g、発酵鶏糞100g、EMボカシ肥料100g、草木灰50gを混和する。

(元肥を鋤き込み畝をつくり、マルチを張る)

畝に元肥を散布し鍬で鋤き込む。レーキで土の塊を打ち砕き平らにする。幅90cm×長さ2mの畝(M字型)が出来上がる。そして黒マルチを張る。

5月下旬に自家製苗を植え付ける予定。

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