今年も中玉スイカを栽培する。２０２０年１月２２日、長ネギの跡地（幅１．２ｍ×長さ３．５ｍ）に苦土石灰と米糠を散布し、シャベルで耕しレーキで均す。
３月１２日、鞍予定地に深溝（幅３０ｍ×長さ３．５ｍ×深さ約４０ｃｍ）を掘る。深溝に落花生残渣や落葉約４ｋｇを敷き詰め、米糠２ｋｇを散布し間土する。
４月７日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。
３．鞍づくり（４月７日）
４月７日、幅８０ｃｍ×長さ３．５ｍの鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。１ｍ２当たり苦土石灰１００ｇ、草木灰１００ｇ、落葉堆肥２ｋｇ、グリーン堆肥１ｋｇ、発酵鶏糞１００ｇ、米糠１００ｇを施す。
（元肥を空地で混和する）
苦土石灰はｐＨ調節ではなくマグネシウムを供給するために用いる。レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。幅８０ｃｍ×長さ３．５ｍ×高さ約５ｃｍの鞍が出来上がる。
（元肥を鋤き込み畝をつくる）
鞍が乾燥しているのでジョウロで８リットルの水を散水する。散水後鞍に黒マルチを張る。４月中旬に鞍をビニールトンネルで覆う。
（畝に黒マルチを張る）
４月２０日過ぎには購入苗４株を植え付ける予定。