農業施設:ミニトマト・トウモロコシの踏込み温床づくり(4)

2019年12月13日、ミニトマト・トウモロコシ・唐辛子を育苗する踏込み温床づくりを始める。2019年12月13日、温床の用土や落葉堆肥を回収する。

2020年1月10日、温床の外枠(縦60cm×横1m×深さ50cm)をつくる。2月5日、踏込み温床に乾燥落葉を投入し発酵を始める。2月7日、踏込み温床に用土を敷く。

4.踏込み温床に用土を敷く(2月7日)

2020年1月10日、踏込み温床(縦60cm×横1m×深さ50cm)の外枠をつくる。2月5日、踏込み温床に乾燥落葉を投入し発酵を始める。

(表層の用土を箕の中で混和する)

2月7日、踏込み温床の発酵が始まったので落葉の上に籾殻と用土を敷き温床をつくる。先ず落葉の上に籾殻箕一杯を敷き詰める(緩衝材)。

(踏込み温床に用土を敷き詰める)

続いて古い簡易温床の用土を箕3杯敷く。最後に完熟落葉堆肥(金網で篩ったもの)2kg、発酵鶏糞200g、用土2kgを混和したものを敷き詰める。

(POフィルムを二重に覆う)

用土の厚みは5~6cmとなる。最後にPOフィルムの二重トンネルで温床を覆う。発酵落葉層の温度は28℃、用土層は5℃、気温6℃であった(2020年2月7日作成)。

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